不倫カップルのイメージ

探偵の聞き込み

探偵の実践する調査の中に内偵という項目があります。
内偵とは調査対象者の近隣住人である不特定多数の人に聞き込みをしたり、潜入調査先である飲食店などの店員や関係者への聞き込みにより情報収集が主な業務となります。
ここで大事なことがひとつあります。

・探偵という身分を隠す

通常の聞き込みでは探偵という身分をひた隠しにして聞き込みを実施しなければならないということです。
例えば「探偵です。結婚調査で来ました。○○さんのことをお聞きしたいのですが」なんてことは絶対に言わないということです。
ではどうしたら良いのでしょうか?
まず結婚調査で来たことは絶対に出せません。
これは調査対象者宅との関係が全く分からないということです。
何かしらの理由で聞き込みしていると言う事実は分かってしまっても結婚の調査の聞き込みで結婚という言葉を出せば依頼人は簡単に特定されて仕舞います。
これでは依頼人にも大きな迷惑を掛けてしまいます。
探偵が調査では依頼人が誰かも分からないようにしなければならないのです。
探偵が調査を引き受けた意味が無くなります。
同じように採用調査や人探しなどの所在調査であった場合も同様です。
しかし、いろいろと聞き込みをしながら尋ねなければ調査に来た意味もなくなってしまいます。
聞き込みをする相手に対して探偵では無いと思わせることです。
極端に言えば有り得ない人に成り代わっても構わないのです。
聞き込みをする人がそう思ってくれれば良いだけのことです。

例えば調査対象者が資産家的な大きな家に住んでいるならば、近隣には銀行関係者や不動産業者になりすましたりすると意外にも聞き込みやすかったり、相手もいろいろと興味を持って答えてくれたりしてくれます。
ここは探偵が培った経験で出来ることなのですがやはり話し上手で聞き上手で無ければなりません。
又、肝心なことはなりきる人物の職業について多少の知識を持っていなければ話をふられても返すことも出来無くなってしまいます。
そうなると簡単に怪しまれてしまいます。

そうならないためにも日頃からの学習と精進しかないのですが。

・聞き込みでは簡単な答えを出させる

聞き込みでは更に重要なことがあります。
できるだけ重要なことはイエス、ノーで答えさせるように誘導していきます。
よく「5W1H」で聞き込みをする等とアドバイスをしてある探偵マニュアルもあります。
確かに大事なことではありますが聞き込みをしている相手が必ず会話してくれるとは限りません。
短時間で聞き込みをしなければならない場合もあります。
そんな時には言葉で返さず、返事だけで意図する内容を汲み取る練習も必要となってくるのです。
簡単なようですがこれがなかなか難しく、やはり聞き込みの経験をかなりしていないと素人や新人探偵では出来ないことです。

・噂好きの人を探しておく

また聞き込みする家を最初に調べるということも大事な点です。
対象者宅近隣周辺で噂好きな人や噂が入りやすい人を探しておくことも重要なのです。
聞き込みをする住所環境によっても異なりますが意外にもこの様な人を探し出し、聞き込みをすることで簡単に情報が集められることが多いのです。
例えば古くから営業している町の美容室や理容室、更に町会役員宅などを前もって調べておくことも必要となってきます。
噂好きな人はどの地域にもけっこういるものです。
そしてこの様に不特定多数に聞き込みを実施する際にはやはりスーツなどを着て外見からの印象も良くしなければならないのは聞き込みにおける基本中の基本と言えるでしょう。
探偵には警察官のように社会的信用もなく、権力や威力もありません。
それでも聞き込みでは全く見ず知らずの多くの人と会話をしていかなければならないのです。
話し上手、聞き上手でなければまず探偵の聞き込みは出来ない業務なのです。

 

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